どうもー!!
どこでもドアで湯布院に行ってみたい
カガラシュンです!!
いやもっと遠くいけよって思うかも
しれませんが、結構交通の便悪い
すからね!!
本日のブログです!!
下絵を描いてから、もっともっと
絵を足していったり。
何かを作る上で、まず大まかな土台を
作る。そしてからより良いものにして行く
ために工夫を凝らす。
カットにもそんな思いを込め、提供
したいと思うんですね。
そのために重要な、ウェット&ドライ
でのカット。
ウェットカットとは髪に水分があり
濡れている状態の時にカットすること。
このウェットカットでは、髪型の
土台を作ります!!大まかな形です!!
髪はウェットの方が、よく切れます。
髪が素直に柔らかくなってるから。
なるべく傷めないように、柔らかい
うちに狙った形に。
土台がしっかりしてないといい家も
建たないのと一緒で、このウェット
カットは重要な部分です!!
そしてドライカットはその形を、
さらに良くしていくイメージ。
乾かさないと分からないクセや、個性。
髪の流れをみて入らないところを削ぎ
落としたり、毛先のテクスチャーを調節
したり。
ドライでしか見えない部分も色々
あるのです!
この2つのカットでつくる理由は、
もちろんお客様にお洒落で素敵な
髪型を提供するため。
そして、家でもブワーッと乾かした
だけで決まる、再現性を高めるため。
このウェット&ドライで切るのには
実はこんな意味があったんですね。
ドライだけでええんやったらシャンプー
せんとそっこう切るやろしね!!
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